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ISOコンサルタント 選択の指針 |
組織のISOマネジメントシステムの構築に当たり、
ISOコンサルタントを起用する場合に役立つ情報を、
"実務の視点"から提示します。 |
目 次
1.ISOマネジメントシステム のコンサルティング業務は(JAB)
2.ふさわしい 品質マネジメントシステム コンサルタントとは(ISO) |
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1.ISOマネジメントシステム のコンサルティング業務とは
< 日本適合性認定協会 基準: JAB R300-1998,2.1.2 > |
コンサルティング業務とは、審査する品質システムの構築に関して、積極的、独創的な手法で参画することと考えられている。
例えば、
(a) マニュアル、ハンドブック、又は、手順を準備、作成すること
(b) マネジメントシステムの問題に関する意志決定過程に参画すること
(c) 後日の審査登録に備えて、マネジメントシステムの構築と実施について特定の助言を与えること
(注) マネジメントシステムとは、財政面を含むシステムのすべての側面を含んでいる。 |
2.ふさわしい品質マネジメントシステム コンサルタントとは
「ふさわしい 品質マネジメントシステム コンサルタントの選び方」
(ISO公報,Dec.2001,P.5) |
ISO/TC176は、2001年から規格ISO10019(品質マネジメントシステム コンサルタントの選択とコンサルティングサービスの使用
の指針)を作成中で、H15年6月現在CD4(委員会第4次案)にまで進んでいる。この規格の作成と内容の意図について、2001年12月発行のISO公報(ISO
BULLETIN)が報じている。
この記事から、ISOが意図するISOマネジメントシステムのコンサルタントの姿を探ると、次のようになる。
<コンサルタントの資質>
◆ 思っていることを適切に相手に伝えることができる
◆ 多才である
◆ 実践的である
◆ 鈍感でないこと
<コンサルタントとして必要な専門知識>
◆ 関連する規格に関する詳しい知識
◆ 認証審査制度に関する詳しい知識
◆ マネジメントの一般的な方法や技法に関する詳しい知識
◆ 組織の活動に関係のある法規制に関する知識
◆ 組織が属する産業分野の情勢(競争、事業、技術)に関する知識
◆ 経営手法に関する知識(これは、品質マネジメントシステムが組織の全体マネジメントとどのように重なりあうのかをコンサルタントが理解できるために必要)
<コンサルタントとして必要な経験>
◆判断や問題解決及び各階層の人々との情報交換を伴う、管理者としての、知的専門職としての、又は、専門技術者としての経験。
<註釈>
ISO10019 (QMSコンサルタントの選定とそのサービス利用のための指針)として2005年1月5日に発行され、その翻訳規格
JISQ10019 が発行されています。
また、これを用いて日本規格協会がコンサルタント登録制度を発足させようとしています。(この批評は、(続々) 規格協会のコンサルタント登録制度は誰のためか 他)
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