ISO マネジメントシステムに関して組織を支援するサイトです。
組織の効果的なISO取組みを願うコンサルタントが
有益で特色ある情報を名古屋から発信しています。
ISO9001/ISO14001
 コンサルティング・研修 
”MS 実務の視点”は、組織、特に、中小企業がISOマネジメントシステム規格の正しい実践により、成長し発展するのを支援します。
このサイトは、このために組織と人々の疑問を解消し、問題を解決する助けとなる情報を提供します。
★ 初めてでわからない・不安がある    ★ 登録取得したが困っている    ★ ISOマネジメントシステムについて知りたい
◆ 登録取得をした又はしようとする組織の人々      ◆ 規格をマネジメントの教本として業務で実践せんとする人々      ◆ 規格と審査登録制度を生業にする人々

様々な疑問に応え得る  広く、正しい情報の発信
英語文献や報道を中心に、ISO や規格作成に近い立場の機関や人々の見解や説明を参考に、
主宰者の"ものづくりマネジメント"の体験と考えに照らしてまとめた情報です
"MS 実務の視点"
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規格要求事項の解釈
ISO9001/14001要求事項に
様々な角度から切り込んで解説
☆ 要求事項の意図の解明
☆ 論理の文献による裏付け
ISO マジメントシステム 規格
★ ISO9001/140001の背景と狙い
★ 改訂作業の進捗状況
★ 規格取組み状況、成果と評価 ★ 関連するISO規格、動向
認証 (審査登録) 制度
★ 認証制度の背景、狙い
★ 認証制度と運営
★ 認証制度の信頼性
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ISO9001/14001に
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の考え方、手法を適用します
   
支援業務メニュー
★  ISO9001/14001
★ "ものづくりマネジメント"手法
業務範囲
がんばる中小企業、特に小企業
名古屋市、三河地域を中心に愛知、岐阜、三重の東海3県
最新版       論評  我田引水
 システム運用 すべての内部監査不適合は是正処置が必要か−強制されるJIS和訳条文解釈(5/6)
 規格取組み 救世主になれそうもないISO9001の2008年改訂(追補)版(3/4)
 認証制度 (追) 登録取得組織が不祥事を起こす理由−経営トップの空虚なコミットメント(2/13)
 業界よもやま つながる点と線 = 認定改革IAF案対応のJAB筋書 −ISO業界よもやま話(1/20)
 業界よもやま 泣く子と地頭とJRCA −ISO業界よもやま話(1/7)
最新版  規格要求事項の解釈
 実務の視点解説 7.5.2項 製造及びサービス提供に関するプロセスの妥当性確認(5/10)
 英語で読み解く 36. 運用管理 とは(4/14)
 実務の視点解説 7.5.1項 製造及びサービス提供の管理(4/11)
 実務の視点解説 7.3.7項 設計開発の変更管理(3/24)
 英語で読み解く 35. 外部コミュニケーション を行なう とは(3/17)
 実務の視点解説 7.3.6項 設計開発の妥当性確認(3/13)
 実務の視点解説 7.3.5項 設計開発の検証(3/10)
最新 ISOマネジメントシステム 海外ニュース
月間 メルマガ "マネジメントと規格" <ISO規格と関連の海外動向> 5月1日号
 情報 ■ 1.欧州での認証活動の有効性向上の取組み
■ 2.ボ社787機の生産遅延に関連か、認証機関への審査内容照会と不満
■ 3. 英政府、EMSに関する改訂見解表明書で認証取得を推奨
■ 4.予想に反しOpenOffice XMLがISO/IEC DIS29500に
■ 5.規格に関する英中共同ウェブサイト開設
■ 6. クリーンエネルギー詐欺(バイオ燃料)
■ 7. 英首相、レジ袋有料化の法制化を警告
■ 8. 米国カ州での大規模太陽電池発電計画
連載 ISOマネジメントシステム時事寸評(第二編)
論評  認証審査は法規制違反を抑止できるか
−時事問題でISO9001/14001を考える−
*印は筆者和訳
<No.2; H20.4.28> − 再生紙偽装の製紙8社に公取委が排除命令−
[ニュース] 今年初めに相次いで発覚した製紙大手各社の古紙配合率を実際より高く表示したコピー用紙の販売が、景品表示法違反(優良誤認)にあたるとして、公取委が 8社に排除命令を出した。古紙配合率の低い紙の方が白色度が高く品質がよいとして偽装を問題でないとする見方もあるが、公取委は「環境への配慮は近年、商品選択の大きな基準となっており、古紙配合率の高さは消費者の視点では優良を示す表示」にあたると認定した。(4/26日経新聞)。
[考察の対象とする法規制]  不当景品類及び不当表示防止法。
  商品、役務の品質について一般消費者に対し、実際のものより著しく優良であると示すことで不当に顧客を誘引する行為を禁じている。
[ISO14001審査からの考察] ISO14001では、組織の製品と活動に適用される法規制順守が規定されているが、環境保全に係わる法規制であって、景品表示法のような事業活動に一般的な法規制は対象外である。 しかし、ISO14001は、公取委の指摘の通り、それによって製品が売れるという経済効果によって 組織が費用のかかる環境対策を推進することを後押しできるという市場経済の原理を背景に据えたものである。 ISO14001登録組織が意図的に登録証を見せかけとして偽装をしたなら、登録制度の悪用である。この実態は、ISO14001の「組織が同意するその他の要求事項」(4.3.2項)に対する不適合である。
   
  さて、本件偽装に関して、ISO14001審査ではまず、審査で審査員は、組織が製品のコピー用紙に森林資源枯渇につながるという著しい(重要な)環境側面のあることを認識しており(4.3.1項)、その管理の考え方、方法を環境方針(4.2項)、又は、環境目的・目標(4.3.3項)に明確にしているかどうかを確認する。この対策として古紙の配合又は配合率を高めることを明確にしているなら次に、古紙配合がそのような方針や目的・目標から逸脱することなく実行されていること(4.9項)を確認する。すわわち、抄紙工場の現場審査では、原料のパルプを混合する調成工程で、古紙のパルプの配合が作業者に指示され、規定の配合率に沿って古紙パルプが投入され、実績が記録される業務の枠組みとそれら実行を文書、記録及び作業観察で確認する。 100%や70%の古紙配合をうたいながらわずか数%や数十%しか配合していないということが、全社的に恒常的に長期間行なわれているから、抜き取り点検とはいっても審査で見逃すことはない。本件偽装は、方針、目的・目標に沿う業務実行のために「文書化された手順を確立し実施すること」(4.9 a)項)に対する重大不適合として検出されなければならない。 そして、審査員に法知識があれば、本件の景品表示法違反にも辿り着くことができる。 これは、審査の付加的価値である。
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-ISO マネジメントシステムへの取組み-
MS 実務の視点  総目次
解説 ISO マネジメントシステム 規格
1. ISO マネジメントシステム規格とは
2. 品質マネジメントシステム規格(ISO9001)
3. 環境マネジメントシステム規格(ISO14001)
8.関連する その他のISO規格 
9.ISO9000/14000 次回改定の動向 
解説 ISO マネジメントシステム 構築
1. マネジメントシステムの構築とは
2.マネジメントとマネジメントシステム(入門解説編)
3. ISOマネジメントシステム 選択の指針
解説 規格要求事項の解釈
1. ISO9001 2008年版(追補) 改定の要点
2. 英語で読み解く ISO9000/14000
3. 要求事項自問自答 −やっぱり変だ !
4. 正論・異論・珍説 総まとめ
5. ISO9001:2000 解説  −実務の視点
6.システム運用の実務  -定説の誤謬
8. ISO14001 2004年版 改定の要点
9. ISO9001 2000年版 改定の要点
情報 海外の動向
1. ISO9001/14001 への取組み
2. 規格を巡る 世界の動向
3. 品質管理・品質保証
4. 環境管理・地球環境
5. 経営・マネジメント
論評 コンサルタントの切り口
1.論評 我田引水
     −ISO取組み日本の常識を批判−
2. ISOマネジメントシステム 時事寸評
     −時事問題でISO 9001/14001 を考える−
3. メルマガ "マネジメントと規格"
     −ISO規格と関連の海外動向−
文献 海外の文献
1. ISOが公表している文書
2. その他 公的機関の文書 
3. ISO マネジメントシステム 解説書
4. 環境関連 資料
5. ISO9001 公的機関の解釈
広報 コンサルティング、研修
1. コンサルティングサービス
2. 出張研修サービス
3. "MS 実務の視点"と日本の常識
4. ISO コンサルタント選択の指針

<特集>   ISOマネジメントシステム
       
審査登録制度の有効性
登録取得組織が不祥事を起こす理由

<特集>    2008年改訂で
      何が変わる ISO9001
論評
(救世主になれそうもないISO9001の2008年改訂
要求事項変更 総括
要求事項変更 条項別
ISOマネジメントシステム規格への想い  ー  MS 実務の視点 主宰者   岡      賢
     戦後日本の経済発展が、製品品質の進歩及びそれに対する欧米諸国の受けとめ方の変化と関連してきたことを、38年間の鉄鋼技術者生活を通して肌で感じてきました。この日本製品の品質の進歩を支えたのが、日本流"ものづくりマネジメント"です。これは、日本の輸出大企業がいわゆる"日本的経営"の土台の上に品質による顧客満足の追求を中心として培い、発展させ、実行してきた製造現場のマネジメントの考え方や手法を指します。
 
   1980年初頭、欧州ではサーチャー首相が"英国病"の克服、米国ではレーガン大統領が"強いアメリカ"を旗印に、共に、製造業の競争力低下で沈滞する経済の回復を図る大改革を行いました。この中で注目されたのが日本製品の品質競争力の裏側にある日本流”ものづくりマネジメント”でした。この時期に米国に滞在したことから、90年代にかけての米国製造業の崩壊から”復権”に至る経過を目撃し追跡する機会をもちましたが、この復権の日本流の導入に負う部分は米国人も認めています。
   
   退職後この体験と知識を中小企業に役立てることを図る過程で、 ISO9001が企業が品質で成功するための道筋を示す実践的な情報として作成され、日本流”ものづくりマネジメント”の要素と考え方が基礎にあることがわかりました。しかし日本では、ISO9001やISO14001の論理を西洋文化とし、やむを得ず導入させられる”要求”であると解し、審査登録制度も企業の活動を規制するものとして運用されています。日本流を正しく実践する海外の企業が競争力を高めようとする一方で、日本の中小企業は原理や論理を顧みないで和訳条文のみに頼る規格解釈から無意味な業務の形式を押しつけられ、逆に発展の足を引っ張られています。
   
   このウェブサイトは、ISO9001、ISO14001規格について、”ものづくりマネジメント”の体験と知識に立った規格解釈を基本に、正しい情報や主張を発信することを目的に平成14年7月に開設しました。このウェブサイトを通じて、日本のがんばる中小企業の発展と日本経済の発展に少しでも寄与することができればと考えています。  
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