10の基礎的誤解
        −規格の解釈と実践、認証制度運営を歪ます基本要因−

 
  1. 規格要求事項は、規格の組織への要求である。⇒正解
  2. 規格は、西洋文化を反映したものであり、日本には合わない。⇒正解
  3. 規格は、認証登録のために組織がなすべき対応を示す。⇒正解
  4. 継続的改善は、マネジメントシステムの改善であり、製品品質/環境影響の改善は必要でない⇒正解
  5. 審査、内部監査の指摘の不適合には、すべて是正処置をとらなければならない⇒正解
  6. マネジメントシステムは、品質/環境改善の活動のひとつの方式である。⇒正解
  7. マネジメントシステムには、トップマネジメントが深く関与することが必要である。⇒正解
  8. 規格解釈を行なえるのは、規格執筆者(ISOのTC、国内委員会の委員)だけである⇒正解
  9. 審査員は、品質/環境マネジメントの専門家として資格認定されている。⇒正解
  10. 登録証は、品質/環境事故を起こさない組織であることを保証するものではない。⇒正解
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H21.2.25(正解追加9.28)